auから楽天モバイルへ乗り換える時に気をつけること
この記事で解決すること
auから楽天モバイル（他のキャリアや格安スマホでも同様）に乗り換える時に、損をしない事がわかります。
この記事の想定読者
auから他へ乗り換えを検討している方
無駄にしない項目の一覧
- 違約金を最小限に抑えられる
- auポイント、au WALLETポイントを無駄にしない
- au WALLETカードの年会費の支払いを避けられる
具体的な作業
新auピタットプランNに乗り換えておく
2019年10月から新auピタットプランNが始まっており、このプランの場合は違約金が1000円です。
以前のauピタットプランの場合、2年契約の途中で解約する場合、違約金が9500円もします。
乗り換え時が、２年契約の更新時期と重なれば良いのですが、そうでない場合、直前でも構いませんので新auピッタプランNへのプランを変更(無料)をお勧めします。
8500円も違約金を減らせますので、お忘れなく実施して下さい。
auポイントやau WALLETポイントは、au WALLET プリペードにチャージしておく
auを解約するとauポイントやau WALLETポイントは、使えなくなるようです。
よって、事前にau WALLETプリペードにチャージしておくことをお勧めします。
チャージしたポイントは、au Payでコンビニ等で使えますので、せっかく貯めておいたポイントを無駄にしなくてすみます 。
私の場合、チャージという選択肢を事前に知らず、au料金に充当をしてしまいました。au機器代金の支払いは残っていますが、充当されるのか不明です。 顛末は、後日ここに記載するつもりです。（➾充当されます）
➾au 機器代金の残金支払いに適用されるとサポートから回答を受けました。au 解約月の請求金額からも充当金が差し引かれていました。
➾解約によってau 電話料金が0になり、au 機器代金のみになって以降も、充当金は続くことが確認できました。
au WALLETカードは、早めに解約の準備をする
au WALLETカードは、auとの契約が終了すると、年会費 1250円が発生します。
よって、解約する前に、au WALLETカードで引き落としにしているもの（電気代など）は、他のカードに移しておく方が良いです。
会費が何時から発生するかは、au WALLTEカードを発行した日に関わるようで、my auのサイトで確認できます。
こちらも、私は失敗した感じで、年会費は発生しそうです（➾発生しませんでした）。電気、水道、ガス代を、au WALLETカードからの引き落としにしていたため、au解約と合わせてカードの解約を進めることができませんでした。
➾こちらは、タイミングが良かったこともあり、年会費は発生しなかったようです。au WALLET クレジットカードは、au PAY カードに名称変更されましたが、この際に年会費が無料になるルールに、「1年間カード利用がない場合」という条項が加わりました。
私は失敗したことですが、この記事を見て無駄な出費などを避けられる方がいれば幸いです。